○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | オリジナル |
| 詳細 |
明治時代から大正時代頃につくられた、さらりとした風合いをもつ手織り紬を洗い張りし、名古屋帯へとお仕立て替えしました。 浅縹(あさはなだ)色の地に、笹竹と「すずめ踊り」の絵図が染めあらわされています。 「すずめ踊り」は、宮城県仙台市に伝わる郷土芸能。伊達政宗公の時代、仙台城の石垣造りに携わった石工たちが、祝いの席で即興の踊りを披露したことが始まりと伝えられています。その軽妙な踊りは広く親しまれ、葛飾北斎も踊る人々の姿を北斎漫画に描き残しました。 縁起の良い笹竹の間にリズム良く配されたすずめ踊りの絵図からは郷土に根付いてきた物語が感じられます。 腰を落としたり、腕を大きく広げたり――。ひとりひとり異なる仕草を見せる姿には愛嬌が感じられ、 軽やかな筆使いも踊りの躍動感とよく響き合い、眺めていると賑やかな囃子の音まで聞こえてくるようです。 節のある手織り紬ならではの素朴な表情も美しく、奥行きをもたらしています。 小紋や紬などさまざまなお着物に映えそうなお色柄で、長く飽きずにお楽しみいただけるでしょう。 ◆ こちらのお品はInstagramでもご紹介しております。 ●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | 若干の色移りが見受けられますが、おおむね良好です。 |
| 素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
| 素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
| 巾 | 8寸2分(31.1cm) |
| 長さ | 9尺8寸(372.4cm) |
| 柄行き | 全通柄 |
| 商品番号 | HOH-2609-142 |


