○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | オリジナル |
| 詳細 |
さらりとした地風をもつ絹絽を洗い張りして、新たに 名古屋帯へとお仕立て替えしました。 鉄御納戸(てつおなんど)色の地に、秋風にそよぐ薄(ススキ)の意匠がろうけつ染めによってあらわされています。 薄(ススキ)は秋の七草として知られ、『万葉集』では「尾花(おばな)」という名前で詠(よ)まれるなど、古くから日本人に愛されてきました。また、葉の鋭い切り口には魔除けの意味が込められ、古来より吉祥の意匠としてさまざまな染織や工芸に用いられてきました。 細くしなやかな茎を重ね合わせた意匠は、風に揺れる薄の繊細な美しさを映し出し、 シンプルな構成でありながら、余白の奥行きと和の風情が漂います。 鉄御納戸色の地に白一色のみの色使いが涼やかでモダンな趣きで、秋風に揺れる薄の優美な姿をいっそう引き立てています。 透け感の少ない絽の帯ですので、浴衣や絽、麻など夏のお着物にはもちろん、単衣にも合わせやすく、季節の移ろいを感じながら装いを楽しんでいただけるでしょう。 ◆ こちらのお品はInstagramでもご紹介しております。 ●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 :初夏~初秋 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | 良好です。 |
| 素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
| 素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
| 巾 | 8寸2分(31.1cm) |
| 長さ | 9尺8寸(371.2cm) |
| 柄行き | 全通柄 |
| 商品番号 | HOH-2607-112 |


