○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | オリジナル |
| 詳細 |
大正~昭和初期につくられた、さらりと張りのある上質な能登上布を洗い張りして、新たに半巾帯へとお仕立て替えました。 能登上布は、石川県・能登半島に古くから受け継がれる伝統織物で、石川県の重要無形文化財にも指定されています。その起源はおよそ二千年前にまで遡ると伝えられ、能登の地に自生する苧麻(ちょま)を原料に、糸績みから染め、織りに至るまで、すべてを手仕事で丹念に仕上げることで知られています。 気の遠くなるような手間と時間を重ねて織り上げられる能登上布は、現代では生産数も限られ、出会う機会も年々少なくなっています。 軽やかでありながら丈夫で、しなやかな張りと肌に心地よい涼感をあわせ持ち、その質の高さは古くより越後上布にも並ぶ最上級の麻織物として高く評価されてきました。 こちらは深みのある濃藍色の地に、端正な亀甲文様を緻密な絣織りで織り出したもので、 整然と連なる文様の美しさには、熟練の織り手による確かな技と、手仕事ならではの温もりが感じられます。 深みのある藍色は浴衣にも美しく映え、麻や絽などの盛夏のお着物にはもちろん、単衣にも合わせやすく長く重宝いただけるでしょう。 ◆ こちらのお品はInstagramでもご紹介しております。 ●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 :初夏~初秋 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | 若干の折り筋跡が見受けらますが、おおむね良好です。 |
| 素材:表地 | 苧麻(洗い張り済みです。) |
| 素材:裏地 | 苧麻(表地と同じです。) |
| 巾 | 4寸2分(16cm) |
| 長さ | 1丈4寸(394cm) |
| 柄行き | 全通柄 |
| 商品番号 | HOH-2607-114 |


