○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
大正~昭和初期につくられた、さらりとして張りのある絹紬を洗い張りして、
名古屋帯にお仕立て替えしました。 沈んだ紅桔梗(べにききょう)色の地に、梅文様が型染めであらわされています。 のびやかなタッチで描かれた梅の絵図からは筆で描いたような面白味と あじわいが感じられます。 節のある紬地の凹凸があじわい深く、 アンティークならではの深みのある沈んだ紅桔梗(べにききょう)色の地に、白藤色のみといったシンプルな色合いも美しく、洒落た趣きです。 さまざまなお着物に合わせやすいお色柄で、長く重宝いただけるでしょう。 ●お薦めの季節 : 1月~2月 ○前巾は通常の4寸1分(15.5cm)より少し広めの「巾替え」仕立ての名古屋帯です。 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 若干の黄変が見受けられますが、おおむね良好です。 |
素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
お太鼓巾 | 8寸2分(31cm) |
前巾 | 4寸2分(15.9cm) |
長さ | 9尺8寸(372.4cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-1901-007 |