○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
さらりとしてコシのある絹縮緬を洗い張りして、
名古屋帯にお仕立て替えしました。
緋色の地に、梅の花が重なるように染めあらわされています。 満開に咲いた梅林の光景を思わせる梅の絵図からは、 春を告げるように咲く梅の生命力とかわいらしさが感じられます。 鮮やかな緋色地に銀鼠色のグラデーションで陰影があらわされた梅がモダンな趣きで、 所々に描かれた梅の枝も意匠に奥行きをもたらしています。 淡いお色目からシックなお色目まで、さまざまなお着物に映えそうなお色柄で、長くお楽しみいただけるでしょう。 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 良好です。 |
素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
巾 | 8寸2分(31cm) |
長さ | 9尺8寸(372.4cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-1801-011 |