○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
大正~昭和初期ごろにつくられた、さらりとした地風をもつ絹縮緬を洗い張りして、
名古屋帯にお仕立て替えしました。 濃い紫鳶色(むらさきとびいろ)の地に、型染めと手描き染めで蔦唐花文様が染めあらわされています。 線描きのようなアールヌーボ調の蔦の絵に、紅藤色や黄色などで色づけされた唐花が美しく映え、品の良いかわいらしさが感じられます。 アンティークならではの深みのある色合いも美しく、さまざまなお着物に合わせてお楽しみいただけるでしょう。 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 良好です。 |
素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
巾 | 8寸2分(31cm) |
長さ | 9尺8寸(372.4cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-1709-138 |