○写真は左から全体、アップ、八掛けです。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | リサイクル |
| 詳細 |
さらりとして張りをもつ十日町紬の袷です。 薄葡萄色の地に、花兎文様が織り出されています。 生命樹と振り向く兎の姿があらわされた「花兎」文様は室町時代ごろに日本に伝来し、 名物裂の意匠としても用いられてきた意匠です。 緻密な蚊絣と連続的に織り出された花兎の意匠からは品の良いかわいらしさと小粋な趣きが感じられます。 節のある紬の地風もあじわいがあり、竜胆色がやさしげで、 さまざまな帯を引き立てていただけそうです。 ※八掛けは葡萄色の無地です。 ●お薦めのシーン ： 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 ： 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | 良好です。 |
| 素材 | 絹 |
| 身丈 | 3尺9寸5分（150cm）{ 身丈はだせません。} |
| 裄 | 1尺7寸2分（65.2cm）{ 裄1寸（3.8cm）だせます。} |
| 袖丈 | 1尺1寸6分（43.9cm）{ 袖丈7分（2.7cm）だせます。} |
| 前巾 | 6寸5分（24.6cm）{ 前巾6分（2.3cm）だせます。} |
| 後巾 | 8寸（30.3cm） |
| 商品番号 | HKI-2210-043 |
