○写真は左から全体、アップ、裾、証紙です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | リサイクル |
| 詳細 |
遠い昔から織物の産地としてしられる新潟県の十日町でつくられた明石ちぢみです。 上質な絹糸を用いて、高度な技術力で丹念に織り出される明石ちぢみは、 適度な張りと軽さをもち、その風合いから蝉の羽にも例えられ、 明治時代のころより上級な着物のひとつとされてきました。 こちらは、明治時代～大正時代の明石ちぢみの意匠を参考にして つくられたものです。 モダンな印象の中にも、アールデコ調の幾何学的な面白味が感じられる意匠は、 現代物の帯はもちろん、アンティークの帯も映えそうで、 さまざまな場面で重宝いただけるでしょう。 ●お薦めのシーン ： 観劇や美術鑑賞、気さくなパーティ、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 ： 6月下旬～9月上旬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | たいへん良好です。 |
| 素材 | 絹 |
| 身丈(※肩から測っています。) | 4尺1寸5分（157.2cm）{ 身丈2寸（7.6cm）だせます。} |
| 裄 | 1尺6寸3分（61.7cm）{ 裄1寸4分（5.3cm）だせます。} |
| 袖丈 | 1尺2寸5分（47.4cm）{ 袖丈7分（2.7cm）だせます。} |
| 前巾 | 6寸5分（24.6cm）{ 前巾7分（2.7cm）だせます。} |
| 後巾 | 7寸5分（28.4cm） |
| 商品番号 | HKI-2006-033 |
