○写真は左からお太鼓正面、前、アップ、裏地、証紙です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | リサイクル |
| 詳細 |
青森県津軽地方に古くから伝わる「こぎん刺し」の八寸名古屋帯です。 「こぎん刺し」」は、江戸時代、厳しい寒さのなかで暮らす津軽の農村の女性たちが、麻布に木綿糸を刺し重ね、布を補強し、保温性を高めるために育んできた伝統的な刺し子(なみ縫い(運針))の技法です。 暮らしの知恵から生まれたその手仕事は、やがて多彩な幾何学文様を生み出し、素朴な風合いのなかにも端正で洗練された美しさを宿すようになりました。 こちらは、さらりとした風合いをもつ黒色の木綿地に、白糸で菱文様が緻密にあらわされた、八寸名古屋帯です。 菱形を繋ぎ、そのなかに細やかな幾何学文様を配した意匠は、遠目から眺めても美しく映え、近くに寄るほどに緻密な仕事の素晴らしさが感じられます。 ふっくらと浮かび上がる白糸の立体感も美しく、手仕事ならではの温もりとともに、幾何学的な意匠からは凛とした気品とモダンな趣も感じられます。 黒色の地に白糸のみというモノトーンの色使いも品があり、紬をはじめ、小紋や江戸小紋などにも美しく映え、さまざまにお楽しみいただけることでしょう。 ●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | たいへん良好です。 |
| 素材:表地 | 木綿 |
| 素材:裏地 | 木綿 |
| 巾 | 8寸1分(30.7cm) |
| 長さ | 9尺7寸(367.4cm) |
| 柄行き | 六通柄、手先に柄 |
| 商品番号 | HOH-2610-158 |


