○写真は左からお太鼓正面、前、アップ、裏地、証紙です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | リサイクル |
| 詳細 |
山形県米沢市に工房を構える染織家・山崎世紀(やまざきせいき)氏による、むしょうしち織 紫根染(しこんぞめ)の名古屋帯です。 山崎氏は、信州の玉繭から引いた座繰り糸を用いて白生地を織るところから始め、紫根や茜、月見草、紅花、胡桃など、自然の草木から得た色を布へと染め重ねる、丹念なものづくりを続けてきました。 こちらは、その座繰りの糸で織られたしなやかな風合いの絹生地を紫根染めで古代紫色に染め上げた無地の帯です。 紫根染とは、ムラサキという植物の根から色を得る、古くから伝わる染色のひとつです。澄んだ紫には、華やかさのなかにも静けさが感じられ、光の加減によって赤みや青みを帯びながら、奥深い表情を見せてくれます。 座繰りによって引かれた玉繭の糸には、均一な絹糸とは異なるわずかな揺らぎと豊かな表情が感じられます。その糸で織られたしなやかな布に紫根の色が重なることで、無地でありながら平坦にならず、光を受けるたびに繊細な陰影が浮かび上がります。 自然の色の美しさを映した気品あふれる帯は、紬をはじめ、小紋や江戸小紋などにも美しく映え、合わせる着物によって紫の表情をさまざまにお楽しみいただけることでしょう。 ●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | たいへん良好です。 |
| 素材:表地 | 絹 |
| 素材:裏地 | 絹 |
| 巾 | 8寸2分(31.1cm) |
| 長さ | 9尺6寸(363.7cm) |
| 柄行き | 全通柄 |
| 商品番号 | HOH-2610-158 |


