○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
| お品ものについて | |
|---|---|
| 仕様 | オリジナル |
| 詳細 |
大正時代ごろの日本でつくられた、中厚手の木綿布が用いられた和更紗を 名古屋帯にお仕立て替えしました。 沈んだ青白橡（あおしろつるばみ）色＝灰色がかった緑色の地に、唐花文様が染めあらわされています。 ねじり梅を思わせる唐花文様の絵図からは和のエッセンスが感じられ和洋折衷で洒脱な雰囲気が漂います。 和更紗には珍しい深みのある青白橡の地色に、焦茶色や紅色などの配色も美しく、目を引きます。 時代を経た木綿の風合いもあじわいがあり、 さまざまなお着物に映えそうなお色柄で、長く飽きずに重宝いただけるでしょう。 ※裏地は煤竹（すすたけ）色の木綿布を合わせました。 ●お薦めのシーン ： 美術鑑賞、観劇、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 ： 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
| 生地の状態 | 所々に色移りが見受けられますがおおむね良好です。 |
| 素材：表地 | 木綿 |
| 素材：裏地 | 木綿（新品です。） |
| お太鼓巾 | 8寸2分（31.1cm） |
| 長さ | 9尺8寸(372.4cm） |
| 柄行き | 七通柄、手先に柄（ほぼ全通柄） |
| 商品番号 | HOH-2409-102 |
