○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
さらりとした風合いをもつ中厚手の絹縮緬を洗い張りして、名古屋帯にお仕立て替えしました。 黒色の地に、建物の意匠がろうけつ染めであらわされています。 近代的なビルのようでありながら、どこかノスタルジックな建物の意匠からは 本の挿絵のような物語性が感じられます。 ろうけつ染めならではの不均一な染め具合が意匠の魅力をさらに引き立てています。 幾何学的な建物の絵図は遠目から眺めてもモダンアートのような面白味があり、 モノトーンの色使いも洒落た趣きです。 紬や小紋など、さまざまなお着物に素敵に映えそうなお色柄で、いろいろな場面でお楽しみいただけるでしょう。 ◆ こちらのお品はInstagramでもご紹介しております。 ●お薦めのシーン : 美術鑑賞、観劇、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 春秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 良好です。 |
素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
巾 | 8寸2分(31.1cm) |
長さ | 9尺8寸(371.2cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-2210-127 |