○写真は左から正面、アップ、前柄です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
大正時代ごろに日本でつくられた、さらりとした地風をもつ中厚手の木綿の和更紗を半巾帯にお仕立て替えしました。 少し緑色がかった鼠色の地に、淡い藍色と沈んだ赤紫色で格子縞に花文様があらわされています。 小粋でかわいらしい意匠に褪せた色調があじわいを加え、時代を経た布ならではの重厚感が感じられます。 さりげなく存在感のある和更紗の半巾帯は紬や小紋などの春秋冬のお着物にはもちろん、麻や木綿などの夏のお着物にも小粋に合わせやすく、長く重宝いただけるでしょう。 ●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など ●お薦めの季節 : 春夏秋冬 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 全体の所々に黄変や色褪せが見受けられます。 |
素材:表地 | 木綿(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(表地と同じ布です。) |
巾 | 4寸2分(16cm) |
長さ | 1丈5寸(397.7cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-2202-024 |