○写真は左からお太鼓正面、前の柄、アップ、裏地です。
お品ものについて | |
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仕様 | オリジナル |
詳細 |
さらりとして張りのある絹紬を洗い張りして、
名古屋帯にお仕立て替えしました。 紺青色の地に、椿文様が型染めであらわされています。 白色と黒色のシルエットで染めあらわされた椿文様は シンプルですが面白味があり、作家性が感じられます。 花びらの中に小花文様などが配されているのが 洒落た趣きで、所々に糸の節がみえる紬地からも豊かな表情が感じられます。 さまざまなお着物に合わせやすいお色柄で、長く飽きずに重宝いただけるでしょう。 ●お薦めの季節 : 1月上旬〜4月下旬 (初春〜春) ○前巾は通常の4寸1分(15.5cm)より少し広めの「巾替え」仕立ての名古屋帯です。 ※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。 |
生地の状態 | 良好です。 |
素材:表地 | 絹(洗い張り済みです。) |
素材:裏地 | 絹(表地と同じです。) |
お太鼓巾 | 8寸2分(31cm) |
前巾 | 4寸2分(15.9cm) |
長さ | 9尺8寸(372.4cm) |
柄行き | 全通柄 |
商品番号 | HOH-1901-009 |