帯のアトリエ 花邑 hanamura 銀座
刻を纏う。
slider02 slider02
slider03 slider03
slider03 slider03
slider03 slider03

浦野理一氏作 流水に貝文様 紅型 経節紬 単衣

価格: ¥0 (税込 ¥0)
数量:

返品についての詳細はこちら

浦野理一氏作 流水に貝文様 紅型 経節紬 単衣

浦野理一氏作 流水に貝文様 紅型 経節紬 単衣

価格: ¥0 (税込 ¥0)
数量:

返品についての詳細はこちら

○写真は左から全体、アップ、裾です。

 
お品ものについて
仕様 リサイクルのお着物を洗い張りして お仕立て直ししました。
詳細

昭和を代表する染織研究家、浦野理一氏が手がけた、経節紬の単衣の着物です。

浦野理一氏は、小津安二郎映画の衣装担当や 雑誌「ミセス」の創刊にも携わるなど、着物を通じて日本文化の美を追求されました。

自身もまた、秀逸な紬織りや型染めめなどの作品を手がけ、 独自の美意識をあらわしてきました。

こちらは、浦野理一氏こだわりの経節紬に、流水に貝の絵図が紅型染めであらわされています。

経節紬は、織りあげるのが大変困難なため、現代ではたいへん稀少なものですが、 豊かな紬の表情からは、素材のもつ美しさを生かすことに力を注いだ浦野理一氏の心意気が伝わってくるようです。

経節紬に深く染み込んだ紺青色の地に、白色、黒色、といったシンプルな色使いも美しく、布の力強さが感じられます。

素朴なあたたかみとともに、モダンな趣きが感じられるお着物で、 さまざまな帯をを引き立てて長くご愛用いただけるでしょう。

●お薦めのシーン : 観劇や美術鑑賞、ご友人とのお食事やお買いもの、お稽古、近所にお散歩など

●お薦めの季節 : 5月上旬~6月下旬、 9月上旬~11月上旬

※色名は「日本の伝統色 和色大辞典」を参考にしています。

生地の状態 良好です。(洗い張り後お仕立て直ししました。)
素材
身丈(※肩から測っています。) 4尺2寸4分(160.6cm){ 身丈は出せません。}
1尺7寸2分(65.2cm){ 裄は出せません。}
袖丈 1尺2寸9分(48.9cm){ 袖丈は出せません。}
前巾 6寸5分(24.6cm){ 前巾2分(0.8cm)だせます。}
後巾 8寸(30.3cm)
商品番号 HKI-2209-036


ページトップへ